New
Items

新製品
Art
Goods
アート
Model
Cars
ミニカー
Old
Models
絶版ミニカー
Brithish
Antiques
アンティーク
Original
Interior
インテリア
Original
Wear
ウェアー
Smiths
Watches
スミス時計
Bean
World
ビーン
Sale
Items
セール品
My dear Miniで取り扱いの商品を検索できます  ウィンドウ内に入力してからボタンを押して下さい

1880年代サミュエル・スミスと歴史

 商品カテゴリー一覧
総合インデックス

新製品
 
輸入品
 
ビッグベアー製品


アートグッズ
 2007カレンダー
 ポストカード
 シルクスクリーン
 複製画(額装プリント)

ミニカー(新品)
 コーギー
 ヴァンガーズ
 イクソモデル
 シュコー
 ソリド
 その他

絶版ミニカー
 (アンティーク

 コーギー
 ディンキー
 スポットオン
 マッチボックス
 その他 

スミス時計
 メンズ腕時計
 レディース腕時計
 懐中時計
 ストップウォッチ
 キッチンタイマー

アンティーク
 腕時計(スミス以外)
 ピンバッジ
 カーバッジ
 灰皿
 ライター(ダンヒルetc)
 カタログ
 ハンドブック
 マニュアル
 パーツリスト
 ポストカード

ビーンワルド
 ぬいぐるみ
 マスコットチェーン
 ケイタイストラップ
 キーホルダー
 ボールポペン
 シャーペン
 シール 
 マグカップ
 絵本

インテリア
 ドアプレート
 ジオラマオブジェ

ウェアー
 Tシャツ

 

1.時計店の開設

1851年サミュエル・スミスは家族で経営する時計店を開業した。その後1880年代より独自のブランド、サミュエル・スミス(Samuel Smith)の名でメーカーとしてのスタートを切ったと言われている。

ここに1880年代に生産されたと思われるとても美しい銀無垢の懐中時計がある。残念ながらケースにはFine Silverと刻印されるのみでホールマークはない。そのため、正確な年号を特定することは出来ないがムーブメントの設計、デザインなどからおおよその製造年が推定できる。それはビクトリア時代の後期にあたる1880年代でありスミスが時計を生産し始めた時期と合致する。つまりこの懐中時計は約100年のヒストリーを持つ時計メーカーとしてのスミスが手がけた最初期のモデルといえるだろう。ディメンションはケースの直径が約37mmと写真から受けるイメージよりもはるかに小さく、大き目の腕時計のサイズほどである。しかしながら、繊細な時針、分針と文字盤のデザインが銀無垢ケースと絶妙にバランスして実際の大きさ以上の風格を見るものに与えている。ワインダーはなく、ゼンマイを巻くのには、裏蓋を開け付属のキーを使用する。詳細についてはいずれ詳しく掲載する予定だ。

1910年スミスのカタログから抜粋




左からスイス・ムーブメント搭載モデル、自動巻き、アストラル
2.自動車アクセサリー

サミュエル・スミスは息子にもサミュエルと名づけ、1899年にサミュエル・ジュニアはロンドンのストランドにS.Smiths & sonを設立し自動車のアクセサリーの製造販売を始める。こちらは、後のスミス・グループのモーター・アクセサリー部門となり我々にもなじみの深いセンター・メーターを始めとした計器類を生産することになる。本体の時計事業もこの間、さまざまに社名を変えながら、腕時計、ストップウォッチを始め目覚まし時計や柱時計まで手がける英国を代表する時計メーカーへ成長した。1930年代にはスイスの名門ロンジン社のムーブメントを搭載したモデルをリリースしたり、1940年代にはジャガー・ルクルトとの技術提携などを経て1950、1960年代の機械式腕時計全盛期に英国製を守りながら繁栄した。





3.デジタル、クウォーツ革命

1970年代には1960年代台の主力モデル、アストラルがスミス・ブランドとなり一時はスミスのロゴが文字盤から消えてASTRALのみの表記となっていた。アストラル・ブランドでのリストウォッチは自動巻きもラインナップされ充実したラインナップを誇っていた。ところが、スイスの名門をも脅かした1980年代のデジタル、クウォーツ革命は順調そうに見えていたスミス・グループにも押し寄せていた。残念なことにその根源はメイド・イン・ジャパンの製品だった。一時は日本製、スイス製のムーブメントの採用も試みたものの、日本の大波には勝てず時計部門は廃業に追い込まれてしまった。その後、スミスはメディカルや航空機などの分野で生き延び現在に至っている。
http://www.smiths-group.com/