| ■デニソン社製銀無垢ケースを纏い、16石ムーブメント搭載のデラックス
スミスの中では極めて少ない銀無垢ケースを纏った1958年製造のデラックスです。このモデルのケースはクッションケースと呼ばれている、いわゆる座布団型の個性的な形状の銀無垢ケースが採用されています。また、文字盤にはデラックスらしいデュオトーンの盤面に、夜光塗料が施された個性的なルックスのデザインが魅力です。さらに、ムーブメントには、通常15石のスモールセコンド用キャリバーにチューニングが施され16石となっているスーパー・クウォリティーのメカニズムが奢られています。スミスの無垢ケースと言えば、9金無垢がほとんどである中、渋い銀無垢ケースをお探しの、そして1215や15石よりも精度や耐久性の面で優れているため、実用の時計としてもお考えの方には、特におすすめのモデルと言えるでしょう外径：28.8mm。
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