■ブルースチールの魅力が際立つクロームメッキのデラックス!
1950年代終わりから1960年代初期にかけて生産されていたこのモデルは、デラックスのスタンダード・モデルとして位置付けられており、そのほとんどがプレゼンテーション・ウォッチとして使用されていた金無垢バージョンと共に高い人気を誇るデラックスのひとつです。しかし、実際に市場に出回っているのは金無垢モデルの方が遥かに多く、このクロームメッキ・バージョンは、より稀少性の高いモデルと言うことになります。また、ケースがクロームメッキであることから、ブルースチールの3針の魅力が金無垢モデルよりも際立ち、英国での人気の高いモデルです。ムーブメントは熟成された15石ハイクウォリティー・キャリバーが搭載されているため、コレクションとしてだけではなく毎日使用できるクウォリティーを持っています。外径:32.2mm。 |