■信頼性の高い1215の後期モデル!
1215(トゥウェルブ・フィフティーン)モデルは戦後間もなくの1946年より、スイス、ジャガールクルト社の技術を投入した設計により世界水準の英国製腕時計の生産を目指し開発されたプロジェクトでした。1940年代の初期モデルは、材質の選択に問題があり、耐久性に劣る部分が指摘されていましたが、1950年代に入りムーブメントの見直しが成され高い精度と耐久性の向上した1215後期モデルが登場しました。このムーブメントは1952年に登場したデラックスにも搭載されています。
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