1950年代エルメス(スミス)社製ニッケル無垢ケース15石手巻腕時計3年間保証付
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【 スミス社製のエルメス腕時計とは 】

1940年代末より1950年代初頭にかけて、フランスのラグジュアリーブランドのエルメス社は、ロンドン市場向けの腕時計の生産をスミス社へ依頼し数種類のモデルを販売していました。このことは、当時のスミス社の優れたデザインや精度、そして、信頼性がグローバルに評価されていたことを表しています。

【 ニッケル無垢ケースの渋い輝きと、気品あふれる個性的な文字盤 】

このモデルのケースは、ニッケル無垢製の本体とSS製のベゼル及び裏蓋から構成されている3ピース構造です。ニッケル無垢の質感を活かした渋い輝きを巧みに取り入れコンパクトにまとめられた1940年代のスタイルを残しつつ、端正な造りのラグの曲線美を加えた美意識がエルメスのブランド・イメージにふさわしいデザインと言えるでしょう。文字盤はシンプルな中にも気品を感じさせる、シルバーカラーの盤面に、ゴシック長体のアラビア数字、そして、ゴールドのアワーマークと、時針に施された極めて個性的な円形の装飾は一度見たら忘れることの出来ない強い印象を与える完成されたフェイスに仕上がっています。
  【 デラックスと同じスミスの15石ムーブメントをそのまま搭載 】

このエルメスには、1950年代初期のスミス・デラックス用のムーブメントが、全く手を加えられずに搭載されています。このことは、デラックスの15石が精度、耐久性共にグローバルの見地からみて申し分なく優れていることを意味しています。

【 極めて良好なコンディションを保ったレアピース 】

スミス社製のエルメスのほとんどは、1215に多く採用されたホーンラグのケースが採用されています。そんな中で、このモデルは、数の少ないエルメスの中でもさらにレアな存在と言えます。また、ケースには微かなエイジングが見られますが深いキズやヘコミなどはなく、文字盤及び針にも、わずかなクスミなどが見られるものの極めて美しい外観を保っています。さらに、ムーブメントは、ビッグベアーの手厚い整備により、ほとんどの消耗部品の交換を行っているため、工場出荷時の精度と、それ以上の耐久性を期待できる状態に仕上げられています。レンズ、竜頭は新品に、そして、ベルトは、本リザード革の新品に交換されています。もちろん3年間の動作保証が付いています。