スペック表
   
■モデル名 デラックス
■製造年式 1962年
■製造国 英国
   
■ケース材質 9金無垢
■ケース構成 
2ピース
■ケース外径 30.8mm
   
■文字盤 マット調アイボリー
■針 スモールセコンド
   
■ムーブメント 15石
■巻上方式 手巻
■チラネジ
■耐震機構
   
■ベルト材質 本リザード革
■ベルト幅 16mm
   
■付属品 当時のベルト、箱、保証書
■整備履歴 オーバーホール済
■保証期間 3年間(動作保証)



quality guarantee aftercare


1962年英国スミス社製9金無垢SCWケース デラックス(青焼針)15石手巻腕時計
当時の付属品完備(ベルト・箱・保証書) 3年間保証付

 
〜7月10日まで〜
ボーナス・セール価格¥499,000(税込)
(¥100,000オフ)
通常価格¥599,000
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デラックスとは 】

1952年より発売が開始された、スミスの高級機種の中でも最もスミスらしいと言われているシリーズ。1950年代当時としてもトラディッショナルなデザインを持つデラックスは「スミスと言えばデラックス」と言われる由縁。

【 この時計について 】

■チャームポイントはブルーに輝く青焼針
1962年に生産された9金無垢ケース、そして、スモールセコンド仕様のデラックスです。このモデルの最大の特徴は光が当たると鮮やかなメタリック・ブルーに輝くブルー・スチール・ハンズ(青焼針)です。鉄針を焼き入れすることで青を生み出す技法は、戦前より続く伝統であり、このモデルのチャームポイントと言えます。

■後期モデルはアラビア数字までもがブルーに光る
さらに、このシリーズの中でも後期にあたるこのモデルはアラビア数字のインデックスにも特殊な金メッキという手法で青く輝く効果が施されています。

■BRの刻印がこの個体のアイデンティティー
スミス社直系のケース・メーカーであるSCW(スミス・クロック&ウォッチ・カンパニー)社製の9金無垢ケースの裏蓋には、BR(BRITISH RAILWAYS)の文字が刻まれており、当時の日本で言うJRと同様のイギリス国鉄が社員の退職時に贈った記念品であることが分かります。

■SCWケースに備わる数々の美点
SCW社製のケースは、前期モデルに採用されていた英国の名門デニソン社のケースの唯一の問題点である、長年ハードに使用すると現れるムーブメントとの間に生じるガタを払拭したことを始め、洗練された美しい造形は、デニソン・ケースの魅力を踏襲しつつも、洗練された美しいラグの滑らかなラインと側面のスッキリとしたデザインが魅力を一層高めています。

  ■ハイエンド・モデルに相応しい高性能ムーブメント
ムーブメントには15石スモールセコンド用キャリバーが搭載されており、ショックプルーフ機構の採用や、チラネジのない高い工作精度を注ぎ込んだた文字通りハイクウォリティーで贅沢なハイエンド・スミスといえます。

■豊富な付属品がプレミアムの証
さらに、このアイテムには、新品当時の付属品であるレザー張りの純正ボックス、外箱、ブックレット型の保証書、そして、オリジナルの保証書用エンベロープが付属いたします。

外径:30.8mm     

【 コンディション 】

■ほぼ未使用の奇跡的なコンディション
9金無垢ケースには、保管上の微細なキズのみで、新品に限りなく近い、ほぼ未使用状態を保っています。文字盤や針についても、極めて微細なエイジングが微かにあるものの、極めて美しいコンディションであると言えます。竜頭は生産時のオリジナルが装着されており、こちらも新品同様であることから、この個体が贈呈されてから、ほとんど使用されずに保管されていた物と考えられます。

■新品当時の品質と、それ以上のギャランティー
レンズ及びベルトは新品が装着されていますが、共にオリジナルが付属いたします。また、ムーブメントも新品同様の状態を保ち、ビッグベアーにて、各部のスプリングなど消耗部品の交換を含めた徹底的なオーバーホールが行われ、工場出荷時と同等の精度と信頼性を期待できます。もちろん3年間の動作保証付きです。

















「インデックスまでもがブルーに輝く
究極の青焼針デラックス」
 
青焼針のデラックスは、焼き入れされた3針に光が強く当たると、まるで南米に生息するモルフォ蝶の翅のようなメタリック・ブルーに輝くことが知られていますが、光の入射角などにより、その青は様々な表情を見せ、極めて奥深い味わいを見せます。

さらに、最終モデルと言える1962年式のこのモデルには、アラビア数字のインデックスにも金メッキの特殊加工という手法で、下の画像のように青い輝きを見ることが出来る、正に完成形のブルースチール・デラックスと言えるでしょう。
 

 
 
「コントラクトの効いた印象的で高い視認性」
 
いわゆるオールド・イングリッシュ・ホワイトの深味あるアイボリー文字盤に、高いコントラストにより、目を惹きつけられる、極めて印象的なダークな色合いのインデックスと針は、同時に高い視認性をもたらしています。

光が強く当たっていない通常の光環境下では、このモデルらしいシックな印象で、強い光を受けることで、針とインデックス共にブルーに輝くという二面性を持つ極めて魅力的な文字盤であると言えます。
 
「滑らかな金無垢ケースと使用感のない竜頭」
 
このモデルは、ブルースチール・デラックスの中では、最終期のモデルであり、ケースもスミスの子会社にあたるケースメーカーのSCW社製の極めて高品質な2ピース式9金無垢ケースが採用されています。

デニソン社製のケースにあった、使い込んでくると、ケース内のムーブメントにガタつきが生じるデメリットを解消しています。

そして、この個体に関しては、ほぼ未使用状態であったため、どこに目を向けても新品同様の輝きを保った滑らかな金無垢ケースと、極めて美しい竜頭であると言えます。
 
 
 
「この個体の個性と言える、
裏蓋の美しいイングレーヴィング」
 
このモデルは、市販されることなく、全てがBR(ブリティッシュ・レイルウェイズ)、日本でいうJRのプレゼンテーションウォッチとして使用されていたと言われています。

45年間勤続し、退職の際にBRから寄贈されたことが刻まれた、裏蓋の美しい刻印は、この個体だけが持つ個性であると言えるでしょう。
 
「一度もオーバーホールを
行われていなかったムーブメント」
 
時計を本来の状態に保つために行われるオーバーホール。しかし、オーバーホールを行うことで避けられないケース・オープナーのキズや、スクリュー・ドライバーなどの工具キズ。

このムーブメントは、ビッグベアーが細心の注意を払って、この個体にとって初めてオーバーホールが施されたため、ご覧の通り、新品同様の外観を保っています。
 
 
 
「新品本リザード革製とスミス純正ベルトが付属」
 
この、ほぼ新品と呼べるデラックスには、現代の製品ではありますが、極めて高品質な本リザード革製ベルトを装着していますが、もちろん、スミス純正ベルトも付属いたします。

使用感はございますが、純正ベルトが付属していることは、実際には使用しなくとも、フルオリジナルであることの極めて重要な条件と言えます。