万全なアフターケア
スミス社は1980年で時計の生産を修了し、現在では航空機の計器や医療機器などの精密機械の製作を行っており、時計メーカーとしてのスミス社は現存していません。
そのため、ウォッチギャラリー・ビッグベアーでは「長年のキャリアを持つスミス専任の時計師による整備」をはじめ、「純正新品パーツのストック」や「対策部品の開発」などスミス専門店ならではの万全なアフターケア体制を整えています。
1.定期的なオーバーホール(分解掃除)が
本来の性能を維持
機械式時計は極めて繊細な精密機械です。ゴミの除去や劣化したオイルの交換を行うため、定期的なオーバーホールが不可欠です。
スミス社の推奨は2年に1回でしたが、日常的に毎日使用するのでなければ、3年の保証期間が終了する3~5年周期のご依頼をお勧めしています。
2.そもそもオーバーホールは、
なぜ必要?
機械式時計には、ケースの隙間から侵入したゴミの除去や、劣化したオイルを新品に交換し、本来の性能を維持するため、定期的なオーバーホールが必要なのです。
オーバーホールを怠ると、オイルが硬化し、各部が摩耗して動作が不安定になったり、やがて動かなくなります。
慌ててオーバーホールを行っても部品交換が必要となってしまうのです。
3.純正部品のストックは安心のため
ウォッチギャラリー・ビッグベアーでは、動力ゼンマイや各種スプリング類などの消耗部品をはじめ、落下や浸水など万一に備えて新品の純正部品を、豊富にストックしています。
4.メーカーに代わるアフターケア
時計メーカーとしてのスミス社が現存しない今、ウォッチギャラリー・ビッグベアーはスミスの時計を販売する単なるショップとしての役割だけでなく、膨大な数の部品のストックや、スミスの修理に特化したノウハウを積み重ねた熟練の時計師によるメンテナンスなど、メーカーに代わるアフターケアを目指しています。
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