「初期のデラックスらしいデザインが魅力の
デュオトーン文字盤」 |
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デラックスのデュオトーン文字盤は、デラックスの販売が開始された1952年から1960年代まで、生産が続いた人気のロングセラー・モデルです。
中でもこの9金無垢ケース・モデルは特に人気が高く、最もデラックスらしいモデルであると言えます。
また、デュオトーンの濃淡は、光の当たり方で反転する、極めて奥深い味わいがあります。
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「キャンディー塗装が輝く魅力的な秒針」
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スミスのセンターセコンド・モデルの特徴の一つである、秒針先端の装飾はスミスの大きな魅力と言えるでしょう。
このデラックスの場合は、矢印状の形状にキャンディー塗装のレッドが施されており、通称レッドアローと呼ばれているルビーのような透明感のある極めて魅力的な差し色として使われている装飾です。
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「1950年代のスミスを代表する金無垢ケース」 |
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このデラックスに採用された9金無垢BWCケースは3ピース式で、ボリューム感のあるラグ・デザインと、古典的な美しさを活かしたベゼル及び裏蓋のラインが極めて魅力的です。
デュオトーン文字盤との相性が極めて良く、1950年代のスミスを代表するスタンダードな9金無垢ケースと言えます。
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「刻印のない貴重な金無垢ケース」
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スミス社の金無垢ケース・モデルは、そのほとんどが企業などが社員へ退職時の記念品などで贈ったプレゼンテーション・ウォッチとして、使用されていました。
そのため、金無垢モデルの9割には裏蓋の刻印が施されており、その時計のアイデンティティーと言え、その美しさも魅力ですが、刻印がないモデルをお探しの方には、特にお勧めです。 |
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「しっかり整備されて来た、美しい17石ムーブメント」
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このデラックスは、裏蓋の内側に複数の整備履歴が記されており、このムーブメントが、しっかりとした整備を繰り返されていたことが分かります。
また、工具キズなどのほとんど無い、新品同様と言えるムーブメントの外観は、一流の時計師による整備を受けてきたことの証であると言えるでしょう。
さらに、ビッグベアーで、消耗部品の新品交換及び、欠陥部品の対策部品交換を含めた徹底的なオーバーホールを行っていますので、本来の精度と、それ以上の耐久性を、ご期待いただけます。
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「上質なイタリア製本リザード革ベルトが付属」
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このデラックスに付属の、きめ細かな、極めて上質な本リザード革製ベルトは、定評あるイタリア製品で、金無垢デラックスの上質さを、さらに引き立てています。
また、使い込むほどに、本物の素材は、良い雰囲気にエイジングして行き、その本リザード革ならではの味をお楽しみいただける製品です。 |
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